nepia 千のトイレプロジェクトを応援してくださっている著名人の方々から、応援メッセージをいただきました。

千のトイレの神様を宿らせよう!

「厠(かわや)の神」という慣用句を知っていますか?「厠」とは、古い日本語でトイレのこと。古代神道では、厠には水の神がいて、その場所を整えることにより、神様が人々の暮らしや健康を守ってくれているという信仰がありました。
清潔なトイレで用を足したいということは、いつの時代も健康に生きたい人々の大切な願い。東ティモールの人たちもきっと同じ気持ちでしょう。千のトイレプロジェクトは、国境を越えて“厠の神”を宿らせる尊い運動だと思います。
トイレの設置数が当初の目標の1,000基に達しても、まだまだ歩みを止めないで下さい。だって「千」という数詞は、単に1,000という数を表すのではなく、「そこここに豊富にある」という意味ですから。

飯田 朝子(中央大学教授・言語学者)

「いいうんち」が出ていれば、まず安心というのが1歳半の子をもつ母ごころです。
だからこそ、私たちが日々、当たり前に使っているトイレの不足や衛生の問題で、命を落としている子どもたちがこんなにもたくさんいることにショックを受けました。トイレに入るたびに彼らを想い、参加することのできるプロジェクトによって、一人でも多くの子が気持ちよく「うんち」ができ、健康に育って欲しいと心から思います。

大橋 マキ(アロマセラピスト)

誰もが笑顔になれたら、この世界はどんなに美しいだろう。いつかそんな日は本当に訪れるのかな?残念ながら、その道のりは果てしなく困難であるように思えます。いったい私に何ができるのかと、自分の無力さに投げやりになったり。中途半端な慈善なんて偽善に等しいのではないかと途方に暮れてみたり。けれども千のトイレプロジェクトに出会って、漠然と憂いているよりも、まずは出来るところから実行することの大切さを知りました。
2008年、東ティモールを訪れる機会に恵まれました。そこで目にしたのは「連鎖の力」。現時点でトイレや水の設備はまだまだ不十分でしたが、一つでも笑顔が生まれると、それは他の住民たちにも希望ややる気となって伝染するのです。遠く離れた日本の人たちの気持ちは、確かに始めは小さなものかもしれません。しかしそれは湖に投げた小石のように、幸せの波紋となって広がるのを実感しました。

鈴木 万由香(ラジオDJ)

nepia 千のトイレプロジェクトに寄せて

昨今、千のトイレプロジェクトのように、企業と消費者が一体となって社会に貢献する試みに関心が高まっています。ただ、これが本当に功を奏するには、何よりも“本気で取り組む”ことが鍵になります。企業の本気、プロジェクトメンバーの本気がお客さまの本気に火をつけるのだと思います。
このプロジェクトでは、東ティモールの子どもたちの笑顔が何よりも雄弁にそれを物語っているように感じ、とても嬉しく思います。
王子ネピアとユニセフとお客さまのパートナーシップで作る千のトイレ。次なる本気の一歩で、東ティモールの子どもたちの笑顔と元気が一層広がることを期待しています。

高橋陽子(公益社団法人日本フィランソロピー協会 理事長)

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