「ネピア千のトイレプロジェクトでは、例年秋に4ヶ月間のキャンペーン期間を設定し、その期間のネピア商品の売上の一部をユニセフの活動資金として寄付してきました。しかしながら本年度は、東日本大震災に直面し、ネピア商品の売上の一部は現状、東北地方被災地支援活動「支える人を支えよう!」への寄付とさせて頂いています。
「nepia 千のトイレプロジェクト」2011年度の寄付につきましては、王子ネピアからの企業寄付という形をとらせていただいております。
本年度の寄付金額は、1,000万円です。
2011年度のプロジェクトでは、農村部で暮らす1,000以上の世帯が、屋外排泄の根絶を目指して、トイレのある暮らしについて考え、トイレのつくり方を自ら学び、家庭用のトイレ作りに取り組みます。トイレの形状・システムは、農村部で住民が持続的に使用できるものになり、地域の事情によって様々なものとなります。
ユニセフの支援によってつくられるトイレについて詳しくは、日本ユニセフ協会のホームページをご覧ください。
家庭用のトイレづくりに関してユニセフでは、下痢などの原因となる屋外排泄の根絶を重要な目標としています。東ティモールにおけるユニセフの「水と衛生のプロジェクト」では、ユニセフや地元NGOの協力指導のもとで、住民が主体となって、トイレのある衛生的な暮らしについて自ら考え、自分たちに作れ、かつ、継続的に使用可能なトイレづくりに自主的に取り組みますので、トイレの形状・システムなどは、地域や世帯の事情によって様々なものとなります。トイレの資材は住民自身が調達し、平均で約5ドル程度かかります。この費用は、貧しい世帯を除いて原則として住民が負担します。
また、プロジェクトでは、トイレづくりを進める上で、住民の理解を得るための啓発活動や、屋外排泄根絶のためのさまざまな活動を行いますので、トイレをひとつ作るための費用を算出することはできません。
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